先を歩く運命を振り返らせてみたい

レックリングハウゼン病(神経線維腫Ⅰ型NFⅠ)や大人の軽度知的障害、日々のあれこれを書いていきます!同じ病気と戦ってる方や家族の方、難病で戦っている方の背中を押せたら嬉しいです(^-^*)

○入院生活について

入院生活って聞くとどんな事をイメージしますか?

私は思ってた事と異なってて「こんなもんか」と勉強させられました。

○手術したら2日位で歩けるだろうと思ってました。ですが実際には7日間の寝たきり生活でした。自分の脚でトイレにもお風呂にもお散歩にも歯みがきなにも行く事を一切許されませんでした。
ずっとベットの上で介護されてました。

なので尿道カテーテルが付けられていました。
これが1番びっくりしましたね。恥ずかしかったです。

○思ってたよりも傷口がでかかった。
これショックでしたね…かなり思いっきりメスで切られてました。手術する前にメスを入れる所をマークしたのですが、ガッツリそれ以上にやられてました。太股がメインにやったのですが10cmメスを入れるとしたら15cm位。。泣きかけました。

ですかね。。。


特に不便な想いはしませんでしたが、歩けないのが苦でした。

手術した日はドロドロした食べ物を出されました。
食道とか胃を手術してないのにな(;´Д`)
これも???でした。


また何年か後に入院するのかなと考えると嫌だなぁと思います。
もう一回入院したいかと言われたらしたくないですもん。
親にも迷惑掛けますからね。。。