まわりの病気への理解
レックリングハウゼン病のカフェオレ斑、神経線維腫のイボ。顔や首元、夏だと露出する服を着るので街の人の目線が気になる。
「あのシミ、イボは何?」「気持ち悪い」「伝染る」とか思われてるんだろうなと考えてしまいます。ジロジロ見られるから。
でも、この病気自体実は珍しいものではありません。一つの学校に一人はいるかもしれません。
何故こんなに世間から認知をされてないのかというと「自分が発症しているのを気づいていない」人が多いからです。
必ずしもみんなイボが出てくるわけではありません。少量のシミしか出現しない人もいるからです。
この病気は今は認知度がないです。
ですが最近ようやく、日本テレビさん(日テレ)さんの「仰天ニュース」で2回採り上げられました。
http://www.ntv.co.jp/gyoten/backnumber/article/20181211_04.html
とても嬉しかったです。
こうやってテレビで話題に出してくれる事で理解度も広がっていくと嬉しいなと思います。
理解や不快に思う人もいるかもしれません。ですがこうやってメディアで発信してくださる事で一人でも多く理解者が増えてくれればいいなと願います。