先を歩く運命を振り返らせてみたい

レックリングハウゼン病(神経線維腫Ⅰ型NFⅠ)や大人の軽度知的障害、日々のあれこれを書いていきます!同じ病気と戦ってる方や家族の方、難病で戦っている方の背中を押せたら嬉しいです(^-^*)

大人の発達障害、知的障害について(レックリングハウゼン病)合併症

 

最近メディアでも話題になっていますが発達障害について書きたいと思います。

 

 

私は約9年前に子供の頃に発達障害の検査を受けた事があります。

暗算やパズル迷路積み木などの検査をした覚えがあります。

検査の結果ADHDでIQもグレーゾーンでした。

学生の頃に学習の面で苦労した事などの事から「学習障害」の診断もつきました。

 

そして大人になった今、日々の生活の苦労やADHDの薬を貰いたい為に再度発達障害の診断を今度受ける事になりました。

 

分からないことが分からない事が増えたり、片付けられない、物事の順序をつけてもその通りに行動できない。物覚えが悪い。

過去に仕事(学習)の面でも苦労していて、うまく人生がいかなくて悩んでいてかかりつけの先生に相談した結果再度検査に至る事になりました。

 

最近自分の年齢にそぐわない事を感じ、劣等感を抱き毎日悩んでいます。

過去ADHDと診断してもらいましたが、IQがグレーゾーンなので実は軽度知的障害があるのではないかと感じはじめています。

 

診断に辺り、学生時代の通知表、母子手帳などの準備にとりかかっています。

学生時代の成績は酷い物で思い出したくない物がフラッシュバックしています。

よく普通学級で通っていたと思います。

成績は5段階のうち2や2゜ 3が多いです。4をとれたのは学習とは関係のない美術や音楽、体育のみです。

 

今の状態はもっともっと酷いと思います。

 

再度今の状態を検査してきちんとした診断を受けて気持ちが楽になりたいです。

 

大人バージョンの検査だそうですので今の状態で見られるのにドキドキもあります。

 

 

 

レックリングハウゼン病は発達障害も伴う事もあるのでこの病気をお持ちの方で私のように日々の生活に苦しんでいる方、普段の生活に息苦しさを感じている方は一度診察をしてみる事もオススメします。