先を歩く運命を振り返らせてみたい

レックリングハウゼン病(神経線維腫Ⅰ型NFⅠ)や大人の軽度知的障害、日々のあれこれを書いていきます!同じ病気と戦ってる方や家族の方、難病で戦っている方の背中を押せたら嬉しいです(^-^*)

療育手帳

つい最近療育手帳の申請のために
病院とはまた違う知能検査をしてもらいました。

レックリングハウゼン病は発達や知能に
問題があったりすると言われています。
過去のブログでもふれていますが、
最近病院で受けた検査では、IQだけが低く
知能や発達には問題がないと言われました。

ですが、自分では日常で不便を感じていて
幼稚園の頃から明らかに他の人とは違うし
小学生の頃から基本的な計算や漢字を覚えるのが
苦手で九九など1年遅れて全部言えるようになったりしていました。
テストも100点90点なんて捕った事ありません。
10点台20点30点なんて当たり前でした。

明らかに他の健常者とは違います。

分からない事が分からないんです。


最近になり、実は「軽度知的障害」が
自分にあるんじゃないか疑いを持つようになりました。
買い物に行ってもお釣りの計算や足し算、割引の計算
など簡単な計算でもスマホの計算機がないと分かりません。

きっとブログを書いている文章も支離滅裂です。


療育手帳の検査も難しかったです。
数字や覚える系が来ると答えられなかった場面がありました。


療育手帳取を取るには都道府県によってIQによって取れない事があると聞いた事があります。

果たして私の住んでいる県では判定はどうでしょうか。。。
日常生活の事も聞かれたので、日常生活をも
総合的に判断して決定するのだと思います。

(学生時代の成績表、母子手帳も提出しました)

大人になってからの認定は難しいと
ネットで聞いているので不安ですね。。。

軽度知的障害と認定されれば私が生きてきた人生の苦労が認められたみたいで嬉しいような嬉しくないような気持ちもありますが認定されたいですね。